044051
大江節子(昭和44年卒)
書 調和体「聖夜」九条武子の詩より
作品は、九條武子さんの詩『聖夜』を、読める書、漢字仮名混じり文で書きました。夜空の星が小さく瞬く様子や天の川も表わしたいという願いで創作しました。

岡山を本部とする朝陽書道会に入会してから二十二年になります。仮名の美しさに魅力を感じながらも、その奥深さに圧倒され続け、日々研鑽と書き込みをしています。この度初めて母校の美術展に参加させて頂いて、大変光栄に感じております。更に、誠之館高校の御発展を心よりお祈り申し上げます。







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